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今、シニアのパートナー探しがアツイ!シニアの婚活の実態とは?


これからの充実した人生のために、中高年の”真剣な婚活”の動きが広がっているようです。50~60代、シニア世代の「婚活」事情についてまとめました。

 

シニア世代の婚活事情

婚活支援サービス”パートナーエージェント”の調査によれば、50~60代の独身男性の約半数、独身女性の約3割が、「人生のパートナーが欲しい」と回答しているという結果が出ています。また男性の方が、よりパートナーを求める傾向があるようです。人生の終盤を迎えるに当たって、男性は特に、シングルでは心細いと感じるのでしょう。

こういったシニア世代をターゲットにした婚活パーティは、過去10年間で約10倍にも増え展開しているそう。しかしシニア層の出会いのコンセプトは特徴的で、「結婚を前提とした交際」から「お茶のみ友達」までさまざま。どういった理由なのでしょうか。

 

経済的な理由による、「事実婚」

若い世代の、いわば”結婚適齢期”に入籍する人は、「相続権」などについて考えることなく入籍する方が多いのではないでしょうか。しかしシニア世代となると、そうもいかなくなってきます。

入籍すると、配偶者に相続権が発生します。本人に資産があればあるほど、その入籍について意見してくる親戚は多くなってくることでしょう。例えば過去に婚姻経験があり、子供がいる場合は尚更です。子供から、入籍を反対される場合もあるからです。

また女性が夫と死別している場合、遺族年金をもらい続けた方が経済的余裕を確保できます。そのため、入籍を望まないケースもあるのです。

それでも、「入籍したい」と考える人のほうが、多数を占めているようです。

 

自己改革が難しい世代だからこそ、相手には妥協できない

年齢の若いほうが、柔軟に相手に合わせることができたり、相手の意見を聞き入れ自分の考えを改めることが容易かもしれません。それに対し高年齢の方は、長年のライフスタイルや自分の考えが定着しているゆえになかなかお相手探しも簡単ではありません。「好みだから」「趣味や気が合う」といった理由で結婚相手を選ぶわけにはいかなくなっているのです。

また人生の半分以上を生きてきているため、今「独身である理由」や「事情」がある場合があります。若い人であれば、単に”これから結婚相手を見つける”状態かもしれません。対してシニアの場合、離婚、死別、親の介護があるので結婚できなかったなど、”独身である事情”があるケースが多いのです。いずれの場合も結婚相手には、そういった事情に理解を示してもらえるかどうかと言う条件が加算されます。

 

シニア世代が結婚に至るまでのプロセス

このように、適齢期を過ぎた世代の結婚はシンプルに事が運ばないことも。婚活パーティに参加しても、「気があった」→「デートを重ねる」→「結婚」とは、なかなかいかないものです。

年齢を重ねると同時に積み重ねてきたものも多いので、細かな条件の擦り合わせが必要になるのです。例えば、『親の介護が終わるまでは、入籍を控えたい』といった希望や、『死別した元配偶者との間に子供がいるので、資産に関しての細かな話し合いが必要だ』といった突っ込んだ話を、婚活パーティで唐突に話すことは難しいでしょう。では、どのような手順を踏むのが良いのでしょうか。

まず、婚活パーティで人柄や雰囲気を知り、得られる情報を得る。その後、主催の結婚相談所のアドバイザーと一緒に、条件や事情を詰めていく、という手順を踏むことが多いようです。そして、最終的にお見合いにうつります。お見合いまで進めば、成婚率は5割にも上るそう。

 

まとめ

子供を望む婚活者は、安全な出産、子育てのためにかかる収入や体力面でも、結婚を焦る部分があることでしょう。しかし、単に「人生のパートナーを得たい」という点に重きを置いて婚活しているのであればどうでしょうか。今回お伝えした、シニア世代の婚活市場の盛り上がりを見るなら、これからまだまだ希望と可能性は広がっていると言えるでしょう。

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