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避妊以外の目的で使う人もいる!低用量ピルはどんな効果があるの?


「ピル」と聞くと、避妊用と安易に思い込む人もまだまだ多いと思います。ですが、ピルは、種類も症状も治療も豊富!ピル初心者さんにこそお伝えしたいピルの良さを調査いたしました。

 

低用量ピルとは?

「ピル」はよく聞く言葉だけど、低用量って何?という人も多いでしょう。低用量ピルとは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を配合した女性ホルモン薬です。このエストロゲンの含有量が35ug以下のものを「低用量」ピルと呼びます。

低用量ピルは、もちろん避妊薬としても使用されますが、子宮内膜症PMS(月経前症候群)月経困難症(月経痛)の治療にも用いられることが多く、女性ホルモン剤の一つです。保険適用外の高額なピルが少し前までは多くありましたが、最近では保険適用の比較的手の届く料金のものも増えています。

 

低用量ピルのメリット

低容量ピルのメリットはどんなものなのでしょうか?実は様々なメリットがあるのです。

  • ほぼ100%の避妊効果(なおかつ女性主体で使用できる)
  • 月経困難症(月経痛)の軽減(生理痛の軽減)
  • 月経量の減少(貧血防止)
  • 生理不順の改善
  • PMS(月経前症候群)の緩和(生理前のイライラ、倦怠感、落ち込みやすい等)
  • ニキビや肌荒れの改善(ホルモンバランスが整うため)
  • 生理日を自在に操れる
  • 卵巣がん、良性卵巣腫瘍にかかるリスク低下(排卵を抑え卵巣の両行状態を維持するため)
  • 子宮内膜症の予防・改善
  • 更年期症状、骨粗しょう症の予防

 

低用量ピルのデメリット

メリットがたくさんあり、いいことずくしじゃん!と思った女性の皆さん。メリットがあるということは、当然デメリットもあります。ここでいうデメリットとは、副作用のことです。どんな薬にも副作用があるということは知識として知っておきましょう。ただし、低用量であるため副作用発生率もかなり低くなっています。使用始めの1,2ヶ月に特に注意しましょう。

  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 不正出血
  • 頭痛
  • 乳房の張りなど

 

低容量ピルはどこで手に入るの?

まず、婦人科や産婦人科を受診しましょう。いきなり「低用量ピルが欲しいので来ました」「はい、どうぞ」ともらえるわけではないので、問診・診察が必要です。どうしてもらいたいのかを医師に話す必要があります。

「生理痛があまりにもひどい」「生理前になるとニキビがよくできる」「生理周期がめちゃくちゃだ」など。そうすると、医師の方で診察して下さり、あなたに合う治療方法を提案してもらえるでしょう。生理痛があまりにもひどかったり、経血の量が異常に多いなどといった場合には、別の病気の可能性が疑われます。

初診では、必ず触診を行うものだという認識で病院を訪れると良いですよ。突然触診しますと言われると、緊張してしまいますし、それなりの心の準備がありますよね。(下着を脱ぐわけですから…)

 

低容量ピルの飲み方

低用量ピルにも、いくつか種類があります。「マーベロン」「ファボワール」「トリキュラー」「アンジュ」など。通常の薬と違い、ピルの飲み方は特殊です。

毎日ほぼ同じ時間に1日1回1錠を忘れないように飲みます。朝昼夜問いませんが、自分が絶対忘れない時間を決めると良いでしょう。例えば、就寝前や夕食後。おやつタイムやランチの後など。規則的な生活を送っている方は、割と忘れないような時間を決められると思います。

3週間低用量ピルを飲んだら、次の1週間はお休みします。何も飲みません。その間に出血があります。

これも普通の薬とはまた違うのですが、飲んですぐに効果が出るというわけではありません。次の日にはニキビが消えた、服用後30分で痛みが和らいだなんてことはないのです。最低3ヶ月は飲み続けてみないと自分に合っているのかどうかは判断しかねます。低用量ピルにはいくつか種類があると話しましたが、3ヶ月服用しても全然症状の改善が見込めない場合別のピルに変更するなど、医師の判断に従いましょう。

 

まとめ

低容量ピルをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

「低用量ピル」の全体的なメリット、デメリット、処方や服用の仕方などをご説明いたしました。女性なら誰でも一度は「生理」の悩みの壁にぶつかったことはあるかと思います。痛みを軽減させるための選択肢の一つとして、「低用量ピル」を選択してみるのも良いですね。

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